Exhibition


2016ー2017年 企画展(過去の展示)


【展覧会名】ガレリア青猫の冬のアートフェア AONEKO ART JAM

【会期】1221日(木)~1227日(水)13時~20時 最終日は19時まで 会期中無休

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

新人からベテランまで、ガレリア青猫の今年最後の8人の作家のグループ展です。

油彩、水彩、日本画、ペン画、銅版画、木彫、陶器など多彩な作品、五十点余りを展示致します。

モチーフも風景、人物、動物などと多彩です。

年の瀬の慌ただしい時ですが、アートでちょっと一息入れにいらっしゃるのはどうでしょう?

プレゼントにもふさわしい小品などもありますよ。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

 

ー参加作家ー

植村遥(油彩)  志村観行(陶芸)  樹乃かに(ペン画・ウッドバーニング) 

しょうじこずえ(木彫)  林明日美(銅版画)  三好百合子(銅版画) 

村上紘一(油彩・水彩)  横山芙実(日本画)


【展覧会名】杉﨑良子 展 「 時を身に纏って ーシンブンシキョウリュウ」

【会期】128日(金)~1217日(日)13時~20 最終日は19時まで 1212日(火)休廊

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

恐竜ははるか太古の時代、地球上を跋扈していた。

大絶滅後、大きな脳をもつ生き物ヒトが生まれ、そのヒトの想像力から失った形を創造されて現代の時を刻み始めた。

造形作家、杉﨑良子は身近な素材、新聞紙で出来た恐竜をシンブンシキョウリュウと名付け作り続けている。

新聞は我らヒトの文明の一つであり、1日ごとに更新されて行く情報媒体である。

この素材を選んだのは、作家が我々の生活の時と恐竜のいた時とを繋げたかったからだろう。

日々の時を身に纏い、膨大な情報を胴体に詰めたシンブンシキョウリュウは、今、一体何を我々に伝えてくれるのだろうか? 

 

初期作品から新作まで20数点を展示します。是非、ご高覧ください。

 

杉﨑 良子(すぎざき りょうこ)

1982  東京生まれ

2006年 武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業 卒業制作優秀賞受賞/新聞恐竜の作り方「形の創造のプロセス」

 

2007年の卒業後から最近まで、年1~2回のペースで国内外のさまざまな場所で展示している。

 

*ギャラリートーク+レセプション   129日(土)16時~20時 

 


《 恋する手 》  井坂奈津子 展 Isaka Natsuko solo exhibition

【会期】1123日(木)~123日(日)13時~20時 最終日は19時まで 1127日(月)・28日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

作為のない石の形に魅かれ、石を拾い始めました。

人間の時間を遥かに超えてここに在る石を手にとり、転がして、見つめて、確かめて、この形をわたしのものにして、解放したいと思いました。

今回は、形から受けとる様々なインスピレーションを描きとめて創った石の作品と、そこから見えて来た形を並列した石膏作品。そして立体と平面を往き来するようにして描いたドローイングを展示します。

 

 


雫石 知之 展「肯定的自傷/僕なりの、今の生き方」

【会期】1110日(金)~1119日(日)13時~20時 最終日は19時まで 1114日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

僕の中で何重にも覆いかぶさっていた《制約》を少しづつ引き千切り剥いでいく。

お行儀良く、丁寧な言葉遣いで、笑顔を振りまく小利口な日常を絵に持ち込むな。

痛みに救われた過去があった。今も絵の中で何度も自分を壊し、殺し、快楽を求めて再生する。

僕の本質が望むサマを模索し続けたい。

ここが今僕が求める居場所。    雫石 知之

 

雫石 知之(しずくいし ともゆき) 

1988  神奈川県横須賀市生まれ

2009  中央美術学園卒業 卒業制作展最優秀賞

2010  個展 Gallery FACE TO FACE(吉祥寺)

 以後、 個展、 グループ展で発表している。


icons「私のアイコン」展

【会期】1027日(金)~115日(日)13時~20時 最終日は19時まで 1031日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

各アーティストにとってアイコン(イコン)とは何かをテーマにした展覧会です。

アイコン(イコン)=もともとはキリスト教ギリシア正教会の聖像を示します。

今企画では広義に自分にとっての重要な肖像、事物、図形などのイメージ全般を指します。

7名のそれぞれのアイコン像の競作をお楽しみください。

 ◆参加作家

浅野井春奈(木彫)  北嶋勇佑(木版モノタイプ)  齋藤杏奈(絵画/油彩)  樹乃かに(絵画/ペン画ほか)  しょうじこずえ(布絵)  

星山耕太郎(絵画/アクリル・墨)   横山芙実(絵画/日本画) 

 


江藤玲奈 展「回遊する光~命の輝き」

【会期】106日(金)~1015日(日)13時~20時 最終日は19時まで 1010日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

*ギャラリートーク+レセプション   108日(日)16時~20時 (作品について/作家を囲んだレセプションパーティ)

 

昨年の当ギャラリーでの個展では「意思疎通」というテーマで、 人と動物の交感、 共生を描きました。

その経験を踏まえて改めて世界を見ると、全ての生き物は互いに影響し合い、生命の大きな流れの中で一緒に生きていることを感じます。 

今回の個展では自分という存在は個として存在しているのではなく、色々な物事との関係の中で成り立っているという思いを作品にしたいと考えました。

 新作約20点を展示致します。ご高覧ください。     江藤 玲奈

 

 

 

江藤 玲奈(えとう れいな) 1989 富山県生まれ

2011 富山大学芸術文化学部芸術文化学科造形芸術コース卒業

2013 同大学院芸術文化学研究科修士課程日本画専攻修了  2008年よりグループ展、2013年より個展などで活動している


Viva la Vita ! 樹乃かにの「生き物万歳 !」展

 

【会期】922日(金)~101日(日)13時~20時 最終日は19時まで 9月26日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

樹乃かにさんが、ねこの肖像を個展で発表してから今年でちょうど10年。

「ねこってさ」というシリーズで今まで皆さまに親しまれて来ました。

今回のテーマは「生き物万歳 」。

おなじみのねこ達以外にも、樹乃かにテイストの様々な動物達がたくさん登場します。高さ2mの動物バナーも必見です。

ねこ好き、生き物好きは見逃せません。オリジナルトートバッグなどグッズ類もご用意しています。是非、お楽しみください。

 

樹乃かに(じゅの かに)

動物を描くイラストレーター。 今まで暮らしたねこ、 47匹! 

彼らの肖像や街ねこ達の姿を個展等で発表している。

 

http://gatto.voxx.jp/nekotesa/


井澤由花子 展「息と絵画」

 

【会期】99日(土)~918日(月)13時~20時 最終日は19時まで 912日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

*ギャラリートーク+レセプション   99日(土)1730分~

 

小さな部屋で、私は絵を描いています。

長い間、絵を描くことは私にとって食事や呼吸と同じくらい重要なことでした。   

絵の具の滲みで合わさる色合いが、私の心を生きとし生けるものが住む遠い国の景色へと運びます。

それは子どもたちのいた私の内側の景色です。

子どもたちとの楽しくも大変な日々が、筆につける色を決めるとき、景色は絵となり画面に現れます。

新作を中心に約18点展示致します。どうぞご高覧ください。     井澤 由花子

 

 

 

 

 

井澤 由花子(いざわ ゆかこ) 1982  東京生まれ

2005  多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業

2014  損保ジャパン美術賞入選

2016  損保ジャパン日本興亜美術賞審査員特別賞受賞

2016  シェル美術賞入選


One Man Show「見つけよう!10,000円で買えるお気に入りのアート作品!」展

 

【会期】85日(土)~827日(日)13時~20時 最終日は18時まで 会期中火・水曜日休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

ガレリア青猫の真夏のアートフェアです。

70点を超える様々なジャンルの作品が集うグループ展です。

何と言ってもオススメは、素晴らしいクオリティの作品がすべて税込み10,000円で買える事! 

気軽にアート作品に出会ってお部屋に飾ってみましょう!

また、会場の一角には「見逃しコーナー」も併設。

前回のARTS & CRAFTS展の作品の一部をもう一度ご紹介します。

見逃した作品、もう一度見たかった作品に出会えます。 ご来場をお待ちしております。

 

参加作家

飯塚亜裕子  井澤由花子  北嶋勇佑  小松冴果  齋藤杏奈  澤田重人  雫石知之  志村観行  樹乃かに  しょうじこずえ

 

新藤杏子  杉崎良子  鈴木比呂志  そめやまゆみ  田中涼子  林明日美  益田由ニ  ミャゴレグノ  村上紘一


AONEKO ARTS & CRAFTS展「ガレリア青猫の8人の立体作家達」

 

【会期】714日(金)~723日(日)13時~20時 最終日は19時まで 718日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

*会期中のイベント:「立体作品の楽しみ方とアートのよもやま話-7

当ギャラリーのディレクター、山本がお話しします。

716日(日)14時~15時 参加自由 入場無料

 

新人から若手の立体作家8人のグループ展です。

ガラス、金属、木、陶・磁器など様々な素材と技法の作品数十点がギャラリーで一堂に会します。

テーマも都市、自然、動物や人物、生命と多彩です。

作品の一部は手に取ってご覧になる事も出来ます。 

是非この機会に立体作品の魅力に触れてください。

 

 

 

参加作家

豊澤美紗(ガラス鋳造)  小松冴果(陶)  中嶋明希(鍛金/銅レリーフ)  浅野井春奈(木彫)  

 

成田聡子(ガラス鋳造・木)  佐藤文(磁器・染付)   石川将士(鋳金)   大貫仁美(ガラス)

 


ガレリア青猫のセレクション展「かおとすがた」
【会期】630日(金)~79日(日)13時~20時 最終日は19時まで 74日(火)休廊 
【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)
ガレリア青猫がお薦めする新人作家の四人展です。
各作家の画材・技法は、油絵、日本画、アクリルと違いはありますが、それぞれの人物描写や肖像に独自の視点と視野を持つ優れた作家達です。
約20点をご紹介致します。 どうぞご高覧ください。
出品作家
齋藤 杏奈(さいとう あんな) 1989 福島県出身
ラファエル ロドリゲス 1987 スペイン出身
江藤 玲奈(えとう れいな) 1989 富山県出身
倉田 明佳(くらた あきか) 1992 愛知県出身 

林明日美・銅版画展「花束」

 

【会期】6月16日(金)~6月25日(日)13時~20時 最終日は19時まで 6月20日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

*ギャラリートーク+レセプション   6月17日(土)18時~20時

 

人は自分の気持ちを花束に込めて相手に伝えます。

気持ちや意識というものは可視化されなければとても曖昧なものです。

人の意識とは何かという疑問は尽きる事がありません。

今回の個展では今まで断片的に発表してきたイメージを、繋がりのあるストーリーに仕立てて構成します。

新作を中心に約25点展示致します。どうぞご高覧ください。     林 明日美

 

 

 

林 明日美(はやし あすみ)

1985年 東京都出身 

2009年 武蔵野美術大学油絵学科版画コース卒業

2011年 同大学院造形研究科美術専攻版画コース修了

 


青猫の「ねこの詰め合わせ展」2017

 

【会期】62日(金)~611日(日)13時~20時 最終日は19時まで 66日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

昨年に続き、2回目のねこがテーマの展覧会です。

版画、布絵、油彩、デジタルと平面作品もバラエティに富んでいますが、立体作品も焼物から木彫、オーブン粘土までと多彩です。

様々な表情や姿のひとクセあるねこ達が、「ねこが似合う街 西荻窪」で皆さんをお待ちしています。

新人からベテランまで、ねこ好きの8人の作家達が参加し、約50点を展示致します。

西荻のブラブラ歩きのおついでに、是非お立ち寄りください。お待ちしております。

 

参加作家

北嶋勇佑(木版モノタイプ) 澤田重人(陶芸・油彩) 樹乃かに(デジタルドローイング) しょうじこずえ(布絵・木彫) 

 

そめやまゆみ(銅版画) 西浦康太(立体/オーブン粘土) 林明日美(銅版画) 林千絵(木口木版画)


向き合う顔 展 Ⅱ

 

【会期】512日(金)~521日(日)13時~20時 最終日は19時まで 516日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

 

5人のジャンルの違う作家達が、「顔ー肖像」をテーマに競作します。 昨年に続き2回目の開催です。

技法は油彩、アクリル、墨、デジタル表現から陶のマスクの立体作品まで。 約40点を展示致します。

様々な「顔」の表現に出会い、現代の「肖像」の多様性を楽しみ、その広がりと可能性を探ります。

ご来場をお待ちしております。

 

 

参加作家

 

尾崎風歩(デジタルフォトコラージュ)  倉田明佳(アクリルガッシュ・墨)  齋藤杏奈(油彩) 

澤田重人(陶)  星山耕太郎(墨・アクリル)

 

 

 

 

 


My Creatures「私のいきもの」展

 

【会期】428日(金)~57日(日)13時~20時 最終日は19時まで 52日(火)休廊 

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

参加作家

奥村巴菜(陶)  菊池鮎子(日本画)  樹乃かに(デジタル)  しょうじこずえ(布・刺繍)  

中嶋明希(銅版・レリーフ)  早野恵美(岩絵具・和紙・レリーフ)   

 

 

 

いきもの(生命あるもの)に並々ならぬ愛情や想いをお持ちの作家さん達のグループ展です。

昨年に続き2回目の開催です。

陶、布、銅板レリーフ、日本画、デジタル作品など立体、平面作品共趣向と機知に富んでいます。

35点を展示します。

ご来場をお待ちしております。

 

 

  会期中のイベント:「展示作品の楽しみ方とアートのよもやま話-5

当ギャラリーのディレクター、山本がお話しします。

53日(水)14時~15 予約制(10名迄) 料金500

ご予約はaoneko2218@gmail.comまで

 

 

 


青猫のヨーロッパの作家達展

ー西寄りの風が吹いて来る。ー

 

【会期】414日(金)~423日(日)13時~20時 最終日は19時まで 418日(火)休廊

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

  参加作家

 アド・ステインマン/アウスマ・シュミット/風早小雪/ザネ・ズレメシャ/ミケ・ローブルックス/ラファエル・ロドリゲス 

 

 

 

 

 

 

 

 

 会期中のイベント

「展示作品の楽しみ方とアートのよもやま話-4

当ギャラリーのディレクター山本が展示作品の解説や、アートを身近に感じられるお話をします。

お茶をお供に。お気軽にご参加ください。

422日(日)14時~15 予約制(10名迄) 料金500

ご予約はaoneko2218@gmail.comまで

 

 


益田由二「仕事の虫」展 

ー甲虫切手画撰(こうちゅうきってええらみ)ー

【会期】331日(金)~49日(日)13時~20時 最終日は19時まで 44日(火)休廊

 

 

 

益田由二

「甲虫切手画撰」~コウチュウキッテエエラミ~

32枚の作品が、冊子及び切り離すとポストカードになる素敵な本。

FACE TO FACE WEB GALLERYにて、販売開始!

下記、アドレスからお買い求めいただけます。

 

https://facetoface.stores.jp/

 

 

 

 

郵便切手にシリーズ切手と言うのがありますね。

そのスタイルを借りて益田由二さんが描くのは仕事をする虫達。 その名も「仕事の虫」シリーズ。

画面一杯に描かれた仕事道具に囲まれた虫達のユーモラスな「職業図鑑」をお楽しみください。。

 

ご来場をお待ちしております。

 

 益田 由二(ますだ ゆに)

東京造形大学造形学部卒業

2011年「DesignFesta vol.33」に、メイングラフィック・アーティストとして参加。

以後、画家、イラストレーターとして活動を開始。

ペン画の繊細な描線にデジタル処理を加え、独特の筆致と世界観で構成された作品を制作している。

 

 


「景色の手ざわり」ーtouch your sightー

【会期】317日(金)~326日(日)13時~20時 最終日は19時まで 321日(火)休廊

【会場】ガレリア青猫 東京都杉並区西荻南2-21-8(西荻窪駅駅徒歩4分 03-3247-2236/会期中のみ)

 

  参加作家(五十音順)

 井澤由花子(水彩・キャンバス) 北嶋勇佑(木版モノタイプ) 田中涼子(銅版画) 森洋樹(木工・楠)

 山内康嗣(アクリル・キャンバス)  

 

豊かな水に包まれた風景。 

繰り返されるイメージの中に見えて来る差異。 

現実と空想が交じり合うここではないどこか。

見る事を問いかける風景の輪郭。

見えるものと見えざるものが混在する現実。

風景をテーマにした若手作家達のグループ展です。

 ご来場をお待ちしております。

 

 

 

会期中のイベント

「展示作品の楽しみ方とアートのよもやま話-3

当ギャラリーのディレクター山本が展示作品の解説や、アートを身近に感じられるお話をします。

新人パティシエの手作りシフォンケーキとお茶をお供に。お気軽にご参加ください。

319日(日)14時~15 予約制

 

 


 

PRINT6「6人の版画家たち」

【会期】33日(金)~312日(日)13時~20時 (最終日は18時まで) 37日(火)休廊 

 

【参加作家そめやまゆみ(銅版画)  タカハシタツロウ(リトグラフ)  長野順子(銅版画) 

      濵田路子(板目木版画)  林千絵(木口木版画)  三好百合子(銅版画) (五十音順) 

 

様々な技法の銅版画、 木版画からリトグラフまで。

展示作品数は数十点以上。若手からベテランの6作家の実作品をファイルでもごらんになれます。

 

ご来場をお待ちしております。

 

 

 

 

 

  会期中のイベント=ギャラリートーク(3/4のギャラリートークイベントは終了いたしました。)

「版画作品の楽しみ方とアートの話-2/作品を選ぶことは作ることと同じ」

前半は展示作品のガイド、後半はアートを楽しむ時の役立つコツを当ギャラリーのディレクター山本がお話しします。

新人パティシエの手作りシフォンケーキとお茶をお供に。

 34日(土)14時~15

 

 


AONEKO ARTFAIR展

ガレリア青猫の冬のアートフェア-

【会期】24日(土)~226日(日)13時~20時(最終日19時まで) 7日(火)14日(火)21日(火)休廊

 

【 参加作家】岸本眞季(陶磁)  北嶋勇佑(木版モノタイプ)  極楽堂(木彫)  澤田重人(陶)  樹乃かに(デジタルドローイング)

      田中玲子(ガラス)  中嶋明希(銅版レリーフ)  成田聡子(キャストガラス)  林明日美(銅版画)  林千絵(板絵 ・ 陶)

      星山耕太郎(水墨/アクリル)マスダユタカ(フォト・ポップアップ)  ラファエル・ロドリゲス(油彩 水彩)

 

個性あふれる13人の作家達のグループ展です。

絵画、版画、陶磁、ガラス、木彫から写真を使ったポップアップ本や銅版レリーフの半立体作品まで。

展示作品数は数十点以上。様々な角度からアートを楽しんでください。 ご来場をお待ちしております。

 

 

 

会期中のイベント=ギャラリー・トーク(2/11のギャラリートークイベントは終了いたしました。)

「展示作品の楽しみ方とアートのよもやま話」

当ギャラリーのディレクター、山本がお話しします。

211日(土)14時~15

 

 


アートは「福笑い」展

【会期】17日(土)~122日(日)13時~20時(最終日17時まで)

    10日(火)17日(火)休廊 *最終日は17時までなのでお間違えなく。

 

参加作家】赤池 ももこ/井坂 奈津子/井澤 由花子/上野 彰子/江藤 玲奈/榎谷 杏子/奥村 巴菜/小倉 ゆい/尾崎 風歩/小澤 幸歩/おぼ まこと/風早 小雪/河口 仁/岸本 眞季/北嶋 勇佑/極楽堂/小林 文香/齋藤 杏奈/佐藤 文/澤田 重人/雫石 知之/志村 観行/樹乃 かに/城野 由美子/杉崎 良子/鈴木 智惠/鈴木 比呂志/タカハシ タツロウ/田中 恵美/田中 玲子/豊泉 綾乃/鳥居 洋治/長野 順子/西浦 康太/西川 芳孝/ 明日美/林 千絵/春田 倫弘/船山 佳苗/星山 耕太郎/堀口 慎吾/まいけるからわた/マスダユタカ/益田 由二/松井 鮎子/松岡 学/松田 路子/宮ヶ丁 渡/三好 百合子/村上 紘一/村瀬 都思/むろまいこ/森 洋樹/山内康嗣/山崎 康譽/ヤマダ・マサミ/山ぶき のり/Pablo IglesiasRafael Rodríguez


北嶋勇佑  木版モノタイプ展「平凡ヒーロー」

【会期】1216日(金)~1226日(月)13時~20時 最終日は18時まで 1221日(水)休廊 

 

*12月17日(土)1730分からギャラリートークを交えたオープニングレセプションを催します。是非、ご参加ください。

 

 

日常の平凡なモノ達も北嶋さんの手にかかると鮮やかに輝き出します。

それは道具、お菓子、標識、ゲーム、そして郷愁を誘うロボットのヒーローまで。

油絵具を使って刷り上げる、木版モノタイプというカラフルでポップな版画世界をお楽しみください。

 

 

 

 

 

北嶋 勇佑(きたじま ゆうすけ) 1989年 東京都出身 

2012  武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業

2012  同大学院造形研究科美術専攻版画コース修了

現在/武蔵野美術大学芸術文化学科研究室助手

 

2011年よりグループ展、個展、公募展などで活動している


小林文香 展「冬のひかり」

【会期】122日(金)~1212日(月)13時~20時 最終日は18時まで 127日(水)休廊 

 

124日(日)1730分時からギャラリートークを交えたオープニングレセプションを催します。是非、ご参加ください。

 

*同時開催:林 明日美展「あたたかな闇」*最終日は18時までなのでお間違えなく。

 

小林さんの作品テーマは「ひかり」です。

丸ノミで彫られたこぼれる数の光の点は、透明に輝いています。

イメージはミクロからマクロに遊びますが、最近はそれにより広がりが増したようです。

当ギャラリーでは始めての個展です。新作を中心に十数点をご紹介します。 ご高覧ください。

第二会場では林明日美 展「あたたかな闇に」を同時開催致します。

銅版画のメゾチント技法による展覧会です。小林さんとの版種の違いと、「ひかり」と「闇」のテーマの対比もお楽しみください。

 

小林 文香(こばやし あやか) 1987年 山梨県出身

2010年 女子美術大学洋画専攻 卒業

2012年 女子美術大学大学院版画領域 修了

2008年よりグループ展、個展、公募展などで活動している

 日本版画協会準会員


林明日美 展「あたたかな闇に」

【会期】122日(金)~1212日(月)13時~20時 最終日は18時まで 127日(水)休廊 

 

124日(日)1730分時からギャラリートークを交えたオープニングレセプションを催します。是非、ご参加ください。

 

*同時開催:小林 文香展「冬のひかり」*最終日は18時までなのでお間違えなく。

 

 

林さんは武蔵野美術大学大学院在学中より銅版画のメゾチント技法による作品を作って来ました。

「黒の技法」とも呼ばれるその豊かな階調で、彼女は静かで奥深い世界を魅力的に語ります。

当ギャラリーでは始めての個展です。新作を中心に十数点をご紹介します。 ご高覧ください。

第二会場では小林 文香展「冬のひかり」を同時開催致します。

水性木版画の展覧会です。林さんとの版種の違いと、「闇」と「ひかり」のテーマの対比もお楽しみください。

 

林 明日美(はやし あすみ) 1985年 東京都出身

2009年 武蔵野美術大学油絵学科版画コース卒業

2011年 同大学院造形研究科美術専攻版画コース修了

 

2008年よりグループ展、個展、公募展などで活動している